不思議な感じでした。
それは、、、自分の出番が来る前の、2.3分前に、既に電話は、日本とインドネシアジャカルタは、繋がっていました。
電話越しから聞こえてくる、アナウンサーのニュースが、なぜか、とてもゆっくり聞こえてました。アナウンサーのニュース原稿を読むそのスピードがゆっくり聞こえてきたのです。
でもそのとき、自分では気がついていました。いかに自分のしゃべり方が早いか、早いというより、せっかちにしゃべろうとしていることに。
実は、それなりの台本があるわけで、念のために放送開始2時間ぐらい前から、読み直していました。ところが、、、
口の回りが悪いこと、読めると思っていた文字でつっかえたりと、自分なりにびっくりでした。
それから、読み直しを何度もしましたが、結果は、どうでしたか?それほど変わるはずもなく?
普段の仕事で慣れきっているこの話し方の悪さに気がついていませんでした。それにしても、アナウンサーの話のスピードと滑らかさには、改めて感激しました。(続く)
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ピンバック: ジャカルタ音頭が2006年のNHKラジオでインタビューされていた。 «