音楽

Jakarta Japan Matsuri 2013での出来事

実は、ジャカルタジャパン祭り2013のいろんな所に、顔を出しましたら、いろんな方とお会いしました。

まずは、本名で「“Nyanyi yuk!”!」に参加。
このイベントは、日本人には、インドネシア語の歌。インドネシア人には、日本の歌を歌ってもらう。
この企画で、去年から始まりました。

そこで、去年に出た人に、そのステージ上がる前にアドバイスを少しだけして差し上げたことを思い出しました。
まさか、その時には自分が出るとは思いませんでしたが。

その時の写真がこれです。皆が、お祭り気分で楽しんでいました。僕もインドネシア語が、まだまだへたくそなので、
勉強がてら、出場することになりました。

後ろの方で、影が薄いでしょう。ある意味、目立たないようにしていました。実は、自分のことを自己紹介するときに、「ジャカルタ音頭」をご存知ですか?と聴くと、まだジャカルタに来て間もない方が別として、そのほとんどの方が知っていますが、僕の名前を知らない方がいらっしゃいます。この歌が一人歩きできているのだとうれしい思いがあります。

nynaniyuk2-jjm2013

自分なりに楽しむことができましたので、これはこれで、よい思い出になりました。
一緒に出演した方々には、改めてお疲れ様といいたいですね。
2番目:
僕は彼らの歌を日本語でカバーしている「Aishiteru」のボーカリストが、「Honda」のブースで、一人で歌っているでは
ないですか?友人に言われて、そばに行ってみると確かに歌っていました。その時のものがこれです。

zul-jjm2013
その後、これまたびっくり、彼の歌が終わり、覚えているかと思い傍によって見ると、覚えていて、硬く握手をしたのですが、
それからばまた、なんとその場で、終わったはずのステージがまた、再開されました。
彼といっしょに、インドネシア語バージョンと日本語バージョンを歌うこととなり、前にいて帰ったはずの聴衆は、また戻ってきて
僕らの歌をまた、聞き始めました。

さらにさらに、彼が、日本の歌を歌おうと言い出して、「涙そうそう」
を歌い始めたのです。びっくり、急に言われて、自分は思い出せないのが、彼は歌い始め、歌いきってしましたよ。
途中自分も、思い出しながら、Duetということになりました。

おまけに、ファンサービスでしょうが、ホンダのスタッフが彼に耳打ちをして、来年2014には、二人(僕と彼)のステージを用意すると言っていました。これまた、面白い展開になりそうですね。なぜなら、彼の電話番号は、知っていたのですが、既に変更しているらしく、新しい電話番号を彼が僕に教えてくれました。

なので、また新たなコラボレーションが生まれることになるかもしれませんよ。またそうなったら、ご報告しますね。

では、また

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