ProjktH2の相棒のHattori氏が、通常の仕事で、今週日曜日の夜にジャカルタに入ってきました。去年のラグラグ会の忘年会以来でした。相変わらずのテンションの高さで、私に大きなお土産を持ってきてくれました。
大好きなサザンのDVD映像(去年の初めに発売されたKillerStreet)を持ってきてくれました。このアルバムは、サザンの、桑田さんのDNAを残しておきたいという、特別な思いがあるそうですね。フィルムの中での発言で、さまざまなアーティストが、さまざまなアルバムを出しては、ただただ、消費されているという現状に、やはり自分たちは、自分たちの存在感を強く表現したかったのでしょうね。その気持ちが、よくわかってきました。50代に突入する、桑田さんが、スケベさ全面に押し出している、その素直さというか、自然なところが、今回もまた僕の心を打ちました。自然にいることを教えてくれる、大切な僕たちのアイドルです。